天：藤の花

先日、津が玖月先輩とお出かけしたい、というので、藤の花を見に行ってきました。
津が楽しそうで本当によかった。
玖月先輩も、表情はあまり変わりませんが…楽しんでいたと思います。たぶん…だったらいいな（段々弱気に…）
藤の花も綺麗でした。

玖月先輩、ありがとうございました。
またご一緒して頂けると嬉しいです。

＜津＞
むぇ、むぇい（ぺっしぺしと和雑貨の載った雑誌の1ページを叩き）

＜天＞
ん、何？津？……家庭用電動ろくろセット？欲しいの？

＜津＞
むぇ（こっくり頷き）むぇ、むぇぇい、むぇむー（両手を広げたり、くねくね動いたりと謎の身振り手振り）

＜天＞
ふんふん…（こくこくと頷き）…ああ、成る程、玖月先輩に湯のみを作ってあげて、一緒にお茶したいと。

＜津＞
むぇむぇ（こくこく頷き）むぇむぇい（引き続き雑誌をぺしぺし）

＜天＞
あー、はいはい。判ったよ。そんなに高くなさそうだしね。（苦笑しつつ）

＜津＞
むぇ！（天の膝をぽん、と叩き）

＜天＞
…茶飲み友達が出来て、よかったな、津。（頭なでなで）
また一緒に出かけられるといいな。

＜津＞
むぇー（てれてれ）
むぇむぇ（こくこく頷き）

＜八重＞
…………（その様子を、天のベットの上で何だか怨めしげに体育座りをして見つめている人。甘栗と一緒にクッキーばりばり）

＜天＞
…で、お前は人のベッドの上で何食い散らかしてくれてんのかと（視線を八重に移し）
そんなに羨ましかったのか？

＜八重＞
べ、別に羨ましくなんかないもんっ！（ぷいっとそっぽ向き）
一回くーちゃんセンパイと一緒にお出かけしたぐらいでいい気にならないでよねっ！（いきなり仁王立ちでびしっと指を突きつけ…天に）

＜天＞
いや、何故に俺だけ？

＜八重＞
ふーんだっ！私だってくーちゃんセンパイと一緒におでかけするもんっ！一緒に赤福食べるもん！
調子に乗ってられるのも今のうちだからなー！（クッキーの袋持ったままだーっと走ってった）

＜甘栗＞
Σあう！あうあー！（八重…というよりクッキーの袋追いかけ）

＜天＞
………それ、俺も行くんだけど………（去った方向見つめ呆れたように呟き）

＜津＞
むぇ、むぇぇ（天の服ひっぱり）

＜天＞
…ん？ああ、お土産に買ってくるよ。赤福（頭をぽんと叩き）

＜津＞
むぇ！（こっくり頷き）





背後の呟き----------------------------

ウチの子達は王理たんと一体どうなりたいのかと（笑）

基本、使役である津は結社ではあまり出さないようにしています。
そういうRPが好きじゃない人もいるだろうなーと思ってるので。
出すとしたら自分の部屋ぐらいかな。たまに大勢でいるところにも連れて行くかもしれないけど。
なので、津を構ってくれる人がいるのはとても嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)甘栗も同じく。

ちなみに、津が感情をつけるとしたらこんな感じ。

■天→相棒・心配（色白でちっちゃくて華奢で大丈夫かな）
信頼と心配が交互な感じ。
■甘栗→相棒・悪友
天に隠れてこっそりお菓子を食べる仲。
■師範→尊敬（若いのに立派だな…と）
朧の一員として認められたことに関してはすごく嬉しかったようです。
■王理たん→仲良し（茶飲み友達）
もっと仲良くなりたいらしいので、自分から話しかけます。翻訳機（天）必須（笑）
■悟君→面白い
天もこれぐらいの社交性があれば…と思ってるかもしれません。
■たつみん→興味がある（一回じっくり話をしてみたい）
■蝙蝠の皆さん（一緒にイベシナ行った事ある人）→興味がある
■つーちゃん→心配（色白でちっちゃくて華奢で大丈夫かな）
■ルー君→仲良し
■要さん→心配（色白でちっちゃくて華奢で大丈夫かな）
■月白君→友情（ステシで会話したので割と近い存在）
今は遠くで頑張ってるんだろうなぁ…とか思ってます。